6月

6月になりました。田植えの時期、でしょうか。私の二代前までは稲作をやっていたそうですが、私はまるで経験がないので、稲作文化に基づいた一年の暦がそこまで身近な存在という訳ではありません。それでもやはり世代を超えてしみついた概年リズムの様なものがあるのでしょうか、やはりこの時期は「田植え」の頃合いであるように感じます。受験勉強を中学と大学で二度も経験したからかもしれません。夏休みを迎えるにあたって、この時期に課題をはっきりさせておくことが、少なくとも試験を突破するための受験勉強では大変重要なことでした。それに引きずられる形になっているのでしょうが、どうしても研究のリズムも受験勉強的になりがちで、この時期は田植えだとか、収穫だとか、そういう感覚を意識しがちです。私は、それぞれの研究課題ごとに起承転結を設定して、各々の四季がめぐる様に操れるといいなと思うのですが。